Chrome のタブを動画として録画する方法
Chrome にタブ録画機能は内蔵されていません。OS の画面録画でウィンドウ全体を撮って後から切り抜くか、タブを直接取り込む拡張機能を使うかの二択です。ReelCap は後者で、アクティブなタブをそのまま webm ファイルに録画し、ページ音声・マイク・強調カーソルまで映像に焼き込みます。
拡張機能なしでやる場合
- 1Windows では Win+G で Game Bar を、macOS では Shift+Cmd+5 でスクリーンショットツールバーを開きます。
- 2ウィンドウまたは画面の範囲を録画対象に選び、ページの表示領域にだいたい合わせます。
- 3デモを録画し、録画ツールのツールバーかメニューバーのアイコンから停止します。
- 4ファイルを編集ソフトで開き、ブラウザの UI を切り抜いて前後を整えます。
その方法の限界
- ウィンドウに映るものはすべて記録されます。タブ、アドレスバー、途中で出てくる通知まで。
- 録れるのはタブの音ではなくシステム全体の音です。Slack の通知音までデモに入ります。
- システムのカーソルは小さいままでクリックの痕跡も残らないため、視聴者は操作を見失います。
ReelCap でやる場合
- 1Chrome ウェブストアから ReelCap をインストールし、デモしたいタブを開きます。
- 2ツールバーのアイコンまたは Alt+Shift+R でポップアップを開き、必要に応じてタブ音声・マイク・カメラバブルをオンにします。
- 3出力サイズとフレームレートを選び、「録画開始」を押して 3-2-1 のカウントダウンを待ちます。
- 4Alt+Shift+S で停止し、プレビュータブで内容を確認して webm をダウンロードします。
すべての工程がブラウザ内で完結します。何もアップロードされず、書き出したファイルに透かしも付きません。